JDE-使い方

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■ プロジェクト ■

JDEのメインウィンドウ左のツリー表示はプロジェクトツリーです、プロジェクトツリーは次のような構成となっています

1. CPUタイプインポートで読み込まれる定義ファイルがここにリストアップされます
 これらのファイルは標準的な構成としてそのまま使うことが出来ます。
  目的に合わせてカスタマイズすることも可能です、
※ファイルをカスタマイズした時はCPUタイプインポートで上書きしないよう注意してください。
2. プロジェクトに追加したソースファイルです、
 ソースファイルの場所はどのディレクトリにあっても構いません、 プロジェクトパスを起点とした相対パスで表示されるディレクトリ毎に分けて表示されます。
 プロジェクト全体を保存したりコピーするために単一ディレクトリの下に全てのソースファイルやライブラリを置いておくことを推奨します。

 ソースファイルとして認識されるファイルは.S .c .cpp .asm の拡張子で、プロジェクト>ファイルの追加メニューでプロジェクトに追加します。

 拡張子.hのヘッダファイルは「ヘッダファイルの検索」で自動的にプロジェクトツリーに追加され「検索結果の削除」でプロジェクトツリーから除くことができます。
3.青色で表示されるディレクトリはインクルードパスです
 このパスは構築時GCCのインクルードパスオプションとなります。
 プロジェクト>インクルードパスの追加 メニューでプロジェクトに追加します。
 
4.これらのディレクトリには「ヘッダファイルの検索」で見つかったヘッダファイルが入っています
 ソースから参照していれば、GNUTOOL中のヘッダファイルも表示されます。
※プロジェクト外のヘッダファイルを変更すると他のプロジェクトに影響を与えることがあるので注意してください。

■ 新しいプロジェクトを作成する ■

■ プロジェクトに項目を追加する ■

■ 既存のプロジェクトから新しいプロジェクトを作成する ■

■ プロジェクトの基本設定 ■

※プロジェクトの基本設定は プロジェクト > 基本設定 の頁でおこないます。

  1. ターゲット名

    生成されるオブジェクトファイルの名称です、任意の名前に変更することが出来ます。

  2. ツール名

    プロジェクト構築に使うコンパイラ名です、ツールパスについてを参照して下さい

  3. デバッグ構築

    チェックを入れると構築したターゲットファイルをデバッガでトレースすることが出来るようになります、デバッグ情報が含まれるためターゲットファイルのサイズは大きくなります。

  4. 転送ツール

    ROM化ボタンクリック時に呼び出すFlash書き込みのためのツールを選択します。

    JTW32 : JDE付属ターミナルソフトです、モニタを使ってプログラムを書き込むときに使います

     コマンドライン : OPENOCDなどの外部のコマンドラインツールを使ってプログラムを書き込みます。
           記述例 [openocd-ftd2xx.exe -f myJTAG_Flash.cfg] OPENOCDを呼び出してFlashへプログラムを書き込みます

     外部ツール   : ルネサスFDTなどのGUIツール起動コマンドを記述します、関連付けファイルを記述することもできます。
          記述例 [%PROJECTPATH%config.w4f] FDTに関連づけされたprojectpath\config.w4fを開きます

  5. OOCD-JTAG起動コマンド

    OOCD-JTAGを使ってinsight(GDB)とCPUボード間で通信しデバッグをおこなうためのOpenOCD起動コマンドを記述します
       記述例 [openocd-ftd2xx.exe -f myJTAG_Debug.cfg]
     myJTAG_Debug.cfg はプロジェクトディレクトリに置いたconfigファイルです。

  6. プロジェクトパス

    プロジェクトパスを表示します、ここでは変更できません。

  7. ツールパス

    構築に使うGNUTOOLの場所を指定するツールパスを表示します、ツールパスについてを参照して下さい。

  8. CPUタイプ

    CPUタイプはハードウェアに対応する環境設定ファイル群を選択します、2.ツール名はこの設定に伴い設定されます。
     CPUタイプを選択するには8−1CPUタイプインポートボタンをクリックして下さい。

  9. リンカ構成

    起動方法によるメモリ配置の選択やCPUの使い方による選択をここでおこないます。

    (構成の例)

■ ツールパスについて ■

■ プロジェクトの拡張設定 ■

※プロジェクトの拡張設定は プロジェクト > 拡張設定 の頁でおこないます。

■ プロジェクトを開く ■

■ プロジェクトを構築する ■

■ エラーの確認と修正 ■

エラーメッセージ

コンパイルエラーがあると次のようにエラーメッセージが表示され構築が中断します。



エラーのある行をダブルクリックするとエディタでエラーのある行へジャンプしますので、エラーを修正してから再度構築して下さい。
エラーメッセージはgccの出力です、メッセージを注意深く読んで下さいエラーを修正する鍵はここにあります。



ときにはこのようにリンカからエラーが表示されることがあります。
このエラーはブートローダの構成を使ってブートローダ以外のプログラムを構築しようとして発生したものです。
この場合もまずエラーメッセージを注意深く観察して下さい、これは.text1というセクションが使われているのにリンカスクリプトで定義されていないという意味です。
いきなりこのようなわかりにくいエラーの意味を理解しようとする必要はありません、最初はこの類のエラーが出力されたらプロジェクトの基本設定が間違っているのではないかと疑うと覚えて下さい。

■ プログラムのブート書込 ■

■ ROMモニタを使ったプログラムの書込みと実行 ■

■ エディタの設定 ■

■ 便利な機能 ■